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なぜ人は悩みをもつのでしょうか?

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なぜ悩みがつきないの?

少し前に流行した「ザ・シークレット」や「引き寄せの法則」を実践していれば、そもそも「悩み」など存在しないのではないか……とも思いますが、その仕組みを知っていても、それでもやはり「悩み」を抱えてしまうのが人間なのではないかと思っています。
 

なぜ、人生が上手くいかないのか、なぜ自分は不幸なのか……、そう自問自答しながら数々のスピリチュアル本を乱読し、セラピストの元を「はしご」している方もいらっしゃるかもしれません。


私自身も数々の書籍を読んでは真似をして、

「宇宙は願い事を聞いてくれなかった」
「天使は助けてくれなかった」

「新月に願っても叶わない……本に書いてあることはウソじゃないか!」
等々、失望してしまったこともありました。


 しかし、「悩み」というのは、「私」という一視点から見たときに存在するものであり、他の視点から眺めたときに、それは必要な「過程」「成長のためのステップ」であることもあるのではないかと今は感じています。
 

とはいえ、他者の視点……それも360度開けた視点、上から人生を俯瞰した視点を持つことはとても難しいことだと思います。
それができたらきっと、「悟りを開いた」「アセンションした」 ということになって、もうこの世で肉体を持つ必要などないのかもしれません。

 

一歩前に踏み出すために

「悩み」の中にいるとき、人は周りのことがまったく見えず、自分だけが辛い、自分が世界中で一番不幸だという錯覚に陥っているのではないかと思います。
私自身もそのような状況に陥ってしまったことがありましたが、不幸の中にどっぷりと浸かった状況下では、どんなに素晴らしい書籍を読んでも、セラピストからどんなに素晴らしい助言をいただいても、 「不幸なヒロイン」という役どころからなかなか抜け出せないものです。
 

「自分は他人と比べてこんなに不幸である」
もしくは
「自分は他人と比べてこんなに幸せである」
という比較をすることは不毛でしかありません。
 

そんな錯覚を解いて、自分自身の人生を生きるための後押しをすること、がセラピスト、ヒーラーの役割だと思っています。
 

私自身もこれまでに、就職、仕事、金銭、恋愛、結婚……さまざまな挫折の経験をしてきました。

だからこそ、皆さまのお役に立ちたいと切に願っています。